12月8日更新
既に枯れきってしまった桑の木豆の根を取り出してスケッチしました。
特徴的なのはやはりモッサリとしたヒゲ根です。
絵だとなかなか表現が難しいのですが、根って美しいなぁ〜と描いていて思います。
ヒゲ根に絡んで粒状の土が付いています。
これも大きな特徴で、根粒菌が見当たらない代わりにこの絡んでいる土が何かあるのか?と考えています。
ヒゲ根もモッサリしていますが、太い根も長く伸びているので、地中深くまで潜っているのだと考えられます。
ただ、今回はプランターで栽培したものなので、
来年以降、足尾のものが観ることが出来たらいいなぁ〜と思います。
10月21日更新
11粒頂いた種から発芽したものが1つ。
ダメになることを恐れ、露地ではなくプランターで育てて何とか種が採れ繋げそうです。
紫と緑のゼブラ模様はもっと美しいのかと思っておりましたが、期待していたものよりは…という感じ笑
土の状態でこれも変わるのでしょうか?
足尾で育てられているものがどうなのかとても気になります。
9月23日更新
三出複葉の葉と柄の形
長くねじ曲がる茎からムクムクと葉が自立して立ち上がる姿。
それを支える構造がどうなっているのか気になり描いてみました。
マメ科全体の大きな特徴と言えるのかもしれませんが、
光合成によって生産した糖と根の根粒菌が作り出す窒素によって体とタンパク質たっぷりの豆を作り出すわけで、いかにして多くの葉を効率よく光に当たるように配置させるかが大きなポイントになると思います。
ツルの形態をしたこの植物は自由に絡まり伸ばすことが出来るので、他の大豆との違いなども比べることが出来て面白いなぁ〜と思います。
9月7日
種
茎はねじれながら伸び、花は節から伸びて2つに分かれ咲く。薄い紫のようなピンク色
花については詳しく後ほど描くつもり
葉っぱは三出複葉で葉脈も大きいものが三本。 細かな毛がたくさん生えている。
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